医療

投稿者: | 2020年3月28日

この歳になると病気、特に「がん」などを気にするようになる。先週だったか日本の「がん」患者の生存率が10年を超えたそうである。これは心強い。
この「がん」の治療は非常に進んでいるらしく将来は「がん」で亡くなる人はいなくなるのではないかというくらいである。早くそうなればよいね~~
さて、大分合同新聞からですが
マウスの人工多能性幹細胞(iPS細胞)から肝臓がんを作成することに成功したそうである。遺伝子操作をせずに作成したのは世界初ということである。
なぜこれがすばらしいことかというと正常な細胞ががん細胞になる過程を調べることができるんですね!!これで人のがんも作れれば抗がん剤治療に入る前に
自分のがん組織をつくりどのような抗がん剤が効果があるか検討をつけることができる・・・・いいね!!
日々このような研究を続けている方々に感謝です。
願わくば全国のこのような研究者に国の予算も何千億、何兆円か付けることができたらいいな~~
( `ー´)ノ