ゴルフでダイエットできるか!ゴルフをしない人も必見

投稿者: | 2015年6月15日

golf

 

ちゃんと食べて、健康的に痩せるのが一番
 

食べる量を減らす必要がなく

きつい運動も不要。やっぱり、これでしょ!!


結論からいえば週一回の練習、月2回くらいのゴルフで、それもカートに乗ってのラウンドでは痩せない。これは私が実感している。私のようにたまーにラウンドしてティッショット打ったら「ファーーー」と言って照れ笑いしているようではダイエットは無理である。うまくなりたいと思って走り込み、腕立て伏せ、腹筋等やっている人は別だと思いますが。

しかし、ここで興味深い記事をゴルフダイジェストで読んだので紹介いたします。
「60キロ減量したプロの発見」ほうほう!
「食べて、やせるゴルフでダイエット」ほうほうほう! 食べて痩せるがよいではないか!
三浦辰施というプロゴルファーが137㎏から2年で60㎏の減量に成功し、そのお弟子さんも次々にダイエットを成功させているということである。
これはゴルフをやってない人にも参考になると思います。実際、私、本日から即実践しております。

ではなぜ太るのかというと
血糖値が急上昇すると血糖値をさげるためにインスリンが大量に分泌される。インスリンには使い切れなかった糖を脂肪に変え蓄える働きがあるため、大量に分泌されると太りやすくなるということである。
ようするに食べ始めに血糖値を急上昇させないことが肝心ということである。

ほうほう、ではどうすればよいの?
<ポイント1>食べ始めの血糖値のコントロール
最大のポイントは食べる順番のようです。食べ始めの10~15分の間に野菜や大豆製品、フルーツなどの血糖値の上がりにくい食べ物を食べればその後なにを食べても血糖値がゆっくりとしか上がらずたくさん食べても太らない。この10~15分がポイントのような気がするので15分くらいかけて上記のものを食べるとよいかもしれない。
*ジャガイモ、山芋、コーンなどの穀類は食事の最初に食べない方がよいということです。

<ポイント2>基礎代謝量を高める
基礎代謝量をたかめるにはいい血管を作る必要がある。これには 豆腐、納豆、おから、みそ、海藻、リンゴ、キウイなどを食べると良いということである。ごはんなどの炭水化物は食べないと肌の老化につながるためちゃんと食べること。特にプロゴルファーなどは夏の炎天下の中でも仕事しなくちゃならないからね。

ちなみに三浦プロは巨体時代から食べる量は減らしていないということです。

きつい運動は一切必要ないけれど運動を取り入れて、出て行くエネルギーを増やせればどんどん太りにくくなっていくということです。私は小走りウォーキングを取り入れ頑張ってみます。現在は歯磨き中のスクワットと通販で購入したもので腹筋はやってはいるのですが、なかなか腹がひっこまない(^_^;)

さて三ヶ月後、一年後はどうなっているかそれはまたご報告いたします。
現在値:身長173cm 体重:78㎏
おー、ブログに書くとがぜんやる気になってきました。